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「にし阿波・桃源郷」~千年のかくれんぼ~分け入るごとに時は遡り

地域:にし阿波地域 / 徳島

千年以上にもわたり「伝統農業・農文化」が受け継がれ、平家落人伝説等の歴史が残る四国・にし阿波。
先祖伝来の品種である「雑穀・そば・いも」を中心とした伝統的食文化は、今も「そらの人」と呼ばれる人々の暮らしの中に息づいています。
急峻な山肌に扇のように広がるこの山里は、まさに「桃源郷」と呼ぶに相応しい美しさです。

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「地域の食」そば米雑炊

にし阿波の山間の急峻な傾斜畑では、多様な雑穀が栽培されています。「そば米雑炊」は、かつて戦に敗れ都(京都)から逃げ延びた武者が、日本人の主食である米のとれなかったこの地において都を偲び、そばの実を米に見立てて作ったといわれる独特の郷土食です。

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「地域の食」でこまわし

在来のじゃがいも、こんにゃく、岩のように固い豆腐を串に刺して囲炉裏で焼く「でこまわし」や野山で獲れた「ジビエ」など。趣のある伝統的な古民家で囲炉裏を囲み、集落の人たちと談笑しながら食べる郷土料理に心と体が満たされます。

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「景観」落合集落

落合集落や猿飼集落、西庄集落など、山の中腹に広がる傾斜畑や古民家、石垣等が織りなす高低差400mにも及ぶ独特の山村景観は、東洋文化研究家アレックス・カー氏曰く、まさに「桃源郷のような別世界」です。

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「体験」観光遊覧船

山間集落の自然と共生する住民と交流し、「生活文化」や「食文化」を体感する農家民宿や古民家での滞在、霊峰・剣山でのトレッキング、吉野川水系でのラフティング等のリバースポーツや観光遊覧船など、豊かな「山の恵み」と「川の恵み」を体験できるのが、にし阿波の魅力です。

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「周遊ルート」藍染め体験

徳島空港から車で約1時間の距離にある脇町うだつの町並みは、藍の集積地として栄え、19世紀に建築された豪奢な商家が建ち並んでいます。斜度40度にも及ぶ猿飼集落での傾斜地農業体験や、快適に整備された築数百年の古民家でゆったりと過ごす豊かな時間はきっと忘れられない旅の思い出となるでしょう。

この記事に関するお問合せ先

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名前一般社団法人そらの郷
所在地徳島県三好市池田町サラダ1893-1
TEL0883-76-0713
URL http://nishi-awa.jp/