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馬瀬十景。「日本で最も美しい村」の1つで山里風景を楽しむ

地域:

素晴らしい地域資源や美しい景観をもつ場所として「日本で最も美しい村」連合に加盟している下呂市馬瀬地域。 山や川の豊かな自然に代表される、日本の昔ながらの山里風景がこの地には広がっています。 さらには、この山間の小さなエリアには「馬瀬十景」と呼ばれる絶景ポイントが点在。自分の足を使って散策してみるのも楽しいはず! 今回は、下呂市馬瀬地域の景観と、その楽しみ方を紹介します。

のどかでゆったりとした時間が流れる「馬瀬十景」

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馬瀬地域は、日本のほぼ中央に位置する岐阜県にあり、日本三名泉の下呂温泉から車で30分ほどの山間エリアです。 下呂温泉は多くの温泉客で賑わう観光スポットですが、1つ山を隔てた馬瀬地域は、ゆったりとした時間が流れるのどかな風景が印象的。

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雄大な山々を背に、村の中央には清流「馬瀬川」が流れ、川沿いに拓かれた10の集落には、農地と約400戸あまりの民家が点在しています。 都会に住んでいる方や海外から日本を訪れた方にとっては、どこを見ても絵になる風景に感動を覚えるかもしれません。 中でも「馬瀬十景」と呼ばれる、地域住民が選んだ美しい景観スポットは必見です!

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数河地区や惣島にある八幡神社付近も「馬瀬十景」のひとつ。森林、水田、神社、寺などが一望でき、心に残る山里風景を堪能できます。 他にも巨岩の間を縫うように流れる「滝の瀬」や、桜が自生している「赤岩」など、素敵な場所が点在しており、花が咲く春や、新緑の夏、紅葉の秋、雪景色に染まる冬と、季節によって変わる景色を楽しむことができます。

日本一美味しいと言われる「鮎」を育む馬瀬川

下呂市馬瀬地域は森林面積が約95%を占める山村で、その1/4以上が「渓流魚付き保全林」に指定されています。

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これは、川の魚を守るために森を整備する取り組みで、豊かな自然や水に恵まれた環境があるからこそ、日本一美味しいといわれる鮎が育ちます。(きれいな川で育つといわれる鮎。日本各地の鮎を集めた「鮎の味比べコンテスト」では、馬瀬の鮎がグランプリを受賞した実績もあります)

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「全国水の郷百選」(国土庁)、「全国水源の森百選」(林野庁)、「平成の名水百選」(環境省)、「第2回ディスカバー農山魚村(むら)の宝」(内閣府・農林水産省)などにも選ばれており、自然が大切に守られていることが、馬瀬地域の大きな魅力です。

「美輝の里」から眺める日本の原風景

馬瀬の景観の魅力は、山と川だけではありません。 西村集落の高台にある「美輝の里」からは日本の原風景を望めます。

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このエリアは、NPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟している、馬瀬地域の景観保全のモデル地区。良く手入れされた人工林や農地、民家や神社・寺などが広がる景色が魅力です。 馬瀬地域はフランスの「地方自然公園制度」をモデルにした村づくりに取り組んでおり、馬瀬全域を「馬瀬地方自然公園」と呼んでいます。住民が選んだ「馬瀬十景」を見所として掲げているのもこのため。 下呂市馬瀬地域を訪れた際は、「馬瀬十景」を巡る散策を楽しんでみてはいかがでしょうか? 途中ですれ違う地元の人たちとの心温まる会話も楽しいひと時になるはずです。

お問い合わせ先

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名前馬瀬地方自然公園づくり委員会
URL http://www.maze-shizenkouen.jp